地域で活動実績のある候補者で、選挙を手伝った経験がある方のお手伝いが見込めるため、地元対策は候補者陣営に任せ、公選法対策、広報戦略の立案やスケジュール管理をメインに。
写真撮影に同行したり、人口分布、議員の空白区を分析。
そこから年代や地域別に効果のある広報物をきめ細かく作成し配布。有権者の共感を得る戦略で地元以外の支持も集め見事当選。

イメージカラーと同色の自転車にのぼり旗を立てて政治活動をし、すべての広報物にも自転車姿の写真を掲載。ドブ板×空中×SNSの組み合わせで露出を増やし、知名度アップの徹底を図る戦略の立案から展開までを担当。見事トップ当選。

地区・企業・組合・政党などの推薦がないと当選しないと言われていた市において、「3バン」のない候補者を選挙の約1年前から担当。障がいある候補者だったが、その弱みを強みに変える戦略と地道な活動で見事当選。2期目はトップ当選。障がいのある方も政治・選挙活動に協力してもらうため、障がい者向けの公職選挙法講座を開催するなど、応援の輪を広げる内部からの活動にも注力。

選挙は全く初めてで、支援者も少なかったため、協力者の増やし方や後援会の組織づくり等もお手伝い。
協力者には、公職選挙法の講習会を行い、意識を共有化。
訪問活動にも同行し、検証と対策を立案。
また、候補者の特徴を生かしたブランディングも行い、無事当選。

市長選に伴う補欠選挙で、今まで政治とは無縁の候補者をフルサポート。他候補は元職や国会議員秘書など有力者ばかりであった中、後援会づくりから携わる。戦略的には、政治から遠い候補者であることを逆にアピールし、市民目線で夢の持てる政策提言や戸別訪問を徹底して行い、そのイメージを有権者へ刷り込んだ結果、見事トップ当選。候補者向けに話し方・演説講座を行うだけでなく、後援会メンバー向けの公選法セミナーなども開催。

地区代表性が色濃い市で、地区の推薦が得られなかった（すでに他候補で決定していた）候補者を担当。立候補を決意したのが選挙の3ヶ月前と日数がない中、新型コロナウイルスの影響で訪問活動もできない状況であった。多子を持つ母親という特徴があったため、その子どもが母親に走り寄る写真を撮影し、すべての広報物のメイン写真として使用。他候補との差別化を一目瞭然にする広報物と、新しい広報手段であった、SNS、動画、チャットなどを政治活動中からフル活用し見事当選。